日本でカニといえば、ズワイガニにタラバガニ、毛ガニです。
ただ、毛ガニって小さくて足以外食べるところがなさそうな気もしますが、
実は、密かに人気なのは、そこの美味しさがあるからなんですよね。
毛ガニは、養殖できません。
成長が遅く、稚ガニの時に狭いところでいっぱい飼うと、共食いをしてしますのです。
そのため、卵から稚ガニになるまで育てて放流という方法をとっているのです。
また、毛がにのオスとメスは普段は住んでいる水深が違い、受精にも産卵までにも時間がかかります。
しかも養殖できないので、貴重なのですね。
養殖じゃないから美味しいし、また少ないから人気もあるのです。
カニというと、冬のもののような気がしますが、毛ガニの漁は、海域によって違うので、
夏も冬も・・お中元にもお歳暮にも利用できます。
毛ガニの旬は海域によって漁期が異なるので、流氷が去ってからのオホーツクの春からの毛ガニ漁は、3月から8月になります。
それに対して岩手では、12月から3月です。
それぞれの漁期に水揚げされたものが旬の毛ガニなので、産地に注意して買うようにしましょう。
毛ガニは宮城県以北の太平洋側、鳥取県以北の日本海側、オホーツク海、またベーリング海、アラスカ沿岸部にいるようです。
美味しい食べ方はやはり塩茹でです。
電子レンジでは、旨みが逃げてしまうので、温めなおしもNGです。
旬の毛ガニは、産地を選んで、楽しんでください。